押尾被告 弁護側の保釈請求準抗告を棄却(産経新聞)

 東京・六本木ヒルズのマンションで昨年8月、合成麻薬MDMAを一緒にのみ、死亡した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=に対する保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優、押尾学被告(31)の弁護側が保釈請求却下を不服として申し立てていた準抗告について、東京地裁は12日、棄却した。

 被告側は今月3日に保釈請求したが、東京地裁は9日、却下する決定を出した。被告は裁判員裁判で、遺棄致死罪について無罪を主張する方針。

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