女児をトイレに連れ込み触る=容疑で26歳男逮捕−警視庁(時事通信)

 小学6年の女児(12)を公園のトイレに連れ込み、わいせつな行為をしたとして、警視庁生活安全総務課子ども・女性安全対策専従班(愛称・さくらポリス)は17日、強制わいせつ容疑で、東京都杉並区天沼の無職木佐貫智仁容疑者(26)を逮捕した。
 同課によると、容疑を認め、「女の子への声掛けや付きまといを数十件やった」と話しており、詳しく調べている。 

【関連ニュース】
容疑の元Jリーガー逮捕=少女にわいせつ、金奪う
収容少年に強制わいせつ容疑=少年院教官を逮捕
同じ女子大生に連続わいせつ=会社員、容疑で逮捕
わいせつDVD店に部屋転貸=不動産会社を初摘発
わいせつ殺人で無期懲役=裁判員「市民として納得」

<架空増資>投資顧問会社社長に有罪判決 東京地裁(毎日新聞)
「連隊長発言」再発防止へ、防衛相が指導(読売新聞)
消費税、方向性提示に慎重=論議は容認−枝野行政刷新相(時事通信)
<大阪ガス>ロボットでガス管点検 阪大と共同開発(毎日新聞)
<石巻2人刺殺>大森さん、心配し宿泊 巻き添えか(毎日新聞)

<五輪スノーボード>国母も決勝へ 男子ハーフパイプ(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪第6日の17日(日本時間18日)、スノーボードの男子ハーフパイプ予選を行った。

 40人が2組にエントリーした予選に、日本勢は4人が出場。1組の青野令(松山大)は2位となり、決勝に進んだ。2組では服装問題で謝罪した国母和宏(東海大)が2位で決勝進出。工藤洸平(シーズ)は7位で準決勝に周り、村上大輔(クルーズ)は15位で予選落ちした。

 予選各組3位までは決勝進出。同4〜9位の12人で準決勝を行い、上位6人が決勝に進む。決勝は12人で行う。

【関連ニュース】
五輪距離:恩田、夏見 準々決勝で敗退 男女スプリント
五輪カーリング:日本、カナダに敗れ1勝1敗 1次リーグ
五輪リュージュ:JAXA開発の新型ソリ、効果実証されず
五輪バイアスロン:アイドル級の人気 独のノイナー初V
五輪フィギュア:日本男子陣、重圧克服しSPで好演技

ネット経由の買い物代行が人気 最新ファッション・北欧家具を気軽に(産経新聞)
<五輪モーグル>「4年後も」8位村田、満面の笑み(毎日新聞)
石川議員の離党を了承=民主、処分せず(時事通信)
新幹線ホームから線路侵入、歩いた女は黙秘(読売新聞)
九州南部大雨、関東甲信は大雪=低気圧通過で警戒を−気象庁(時事通信)

町田と相模原が証明書発行で協定(産経新聞)

 市境を接する町田市と神奈川県相模原市は、双方の窓口で相手市民の住民票や戸籍謄本など各種証明書を発行するサービスを4月から始める。町田市の石阪丈一市長と相模原市の加山俊夫市長が10日、相模原市役所で協定書に調印した。総務省によると、都県境をまたいでのこうした協定締結は全国初という。

 発行できるのは住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍全部事項、戸籍謄本・妙本で、町田市では市役所など3カ所、相模原市では中央区役所など3カ所の窓口で取り扱う。

愛ちゃん、夢をありがとう! 故郷・伊丹市で応援会(産経新聞)
<証券取引法違反>経常益62億円水増し…2容疑者を逮捕(毎日新聞)
羽毛田長官「様子見たい」 陛下の「夜のご執務」で (産経新聞)
大村市議会決議「反対で結構」=普天間移設先めぐり官房長官(時事通信)
高校生暴行容疑で中2の2人を逮捕(産経新聞)

<福田組>5億円所得隠し マンション受注絡み(毎日新聞)

 東証1部上場の建設会社「福田組」(新潟市)が関東信越国税局の税務調査を受け、07年12月期までの4年間で約5億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。重加算税を含めた追徴税額は2億数千万円に上るという。

 同社の説明などによると、同社は東京都内のマンションの建設工事を文京区の不動産会社から受注した際、用地買収に伴う地元関係者への「地元対策費」を負担。これを経費として損金処理していたが、税務調査の結果、経費として認められず、不正に利益を圧縮した所得隠しと認定されたという。

 また、建設工事の下請けに関係会社を参入させ、水増しして支払った工事代金を経費として処理していたケースもあったという。

 毎日新聞の取材に対し、同社は「国税局と見解の相違はあったが修正申告した」と話している。

 同社の創業家は、民主党の小沢一郎幹事長の妻の実家で、妻は約136万株を保有する個人で3番目の大株主。小沢幹事長も約1万6320株を保有している。【石丸整】

【関連ニュース】
GWG買収:韓国逃亡の会計士、脱税容疑で逮捕 東京地検
防衛脱税事件:秋山被告の公判が結審 3月29日に判決
旧GWG:企業買収の仲介脱税事件 公認会計士逮捕へ
ビル売却脱税:暴力団組長を起訴 東京地検特捜部
脱税:容疑の社長ら逮捕…名古屋地検

外出伴う公務見合わせ=陛下、体調万全でないと宮内庁(時事通信)
「約束違反」批判の的 マニフェスト重荷? 財源不足…答弁あいまい(産経新聞)
雑記帳 秋田に来ねが〜 「がおたくん」に人気(毎日新聞)
弟・邦夫氏が証言 首相「子分を養うためにお金が要る」 母親からの資金提供問題で(産経新聞)
<外国人選挙権>8県議会が反対に転向(毎日新聞)

鉄道マニアが電車止める(スポーツ報知)

 14日午前10時35分頃、大阪府柏原市のJR関西線の河内堅上―三郷間で、加茂発天王寺行き快速電車の運転士が、線路内にカメラを持った鉄道ファン数人が立ち入っているのを発見。一時運転を見合わせた。約30分後に運転を再開したが、高井田―河内堅上間でも午前11時25分頃、線路脇に人がいたため普通電車が運転を約10分間見合わせた。

 JR西日本によると、客車を使用する臨時の団体貸し切り列車「あすか」が走る予定があり、現場周辺には鉄道ファン40〜50人が集まったという。河内堅上駅から「鉄道マニアが撮影のために線路内に入っている」と通報を受けた柏原署員が出動。同駅から奈良方面に約200メートルほど離れた踏切を捜索したが、すでに鉄道ファンの姿はなかったという。

 同署は「河内堅上駅から臨時の電車が通ると聞いていた。また鉄道ファンが線路内に入るといけないので出動後約30分ほど警戒を続けた」と説明している。

 この騒ぎにより、関西線は上下計19本が運休や部分運休したほか、計26本が最大39分遅れ、約1万3000人に影響した。

 【関連記事】
鉄道ファンが電車止める…約1万3000人に影響
柏原市 快速電車 鉄道ファン を調べる

小糸、旅客機座席の強度偽装…世界の千機に影響(読売新聞)
東京・玉川署で男が拳銃奪い発砲、警官けが(読売新聞)
関東北部、甲信で大雪の恐れ=気象庁(時事通信)
<番号制度>導入に向け閣僚会合 5月までに複数案(毎日新聞)
<外国人選挙権>8県議会が反対に転向(毎日新聞)

ANA副操縦士“免許証”置き忘れ、3便に遅れ(読売新聞)

 12日午前8時20分に羽田空港を出発した韓国・金浦(キムポ)行き全日空1291便(ボーイング777―200型機、乗員乗客254人)で、副操縦士(40)が携帯を義務付けられている「航空従事者技能証明書」やパスポートなどの証明書類を持たないまま乗務していたことがわかった。

 不携帯の発覚後、折り返し便の交代乗員の手配などに手間取り、同日の羽田―金浦便は計3便で最大約4時間30分遅れ、計約910人に影響した。航空従事者技能証明書は自動車の運転免許証にあたる。

 全日空の発表によると、副操縦士はこの日、出発前に羽田空港の乗員室のカウンターに証明書類を並べた後、置き忘れて出発した。社員が気付いて連絡した際には、1291便はすでに金浦に到着していたという。

久保が勝ち2勝1敗=将棋王将戦(時事通信)
藤川市議、進次郎氏が自民新プロジェクトの「応援隊」(スポーツ報知)
毎日新聞社長らを書類送付=元秘書官めぐる名誉棄損−警視庁(時事通信)
支援者に議員辞職否定=石川議員(時事通信)
石巻3人殺傷 元交際相手の少年、直前に包丁入手(産経新聞)

押尾被告 弁護側の保釈請求準抗告を棄却(産経新聞)

 東京・六本木ヒルズのマンションで昨年8月、合成麻薬MDMAを一緒にのみ、死亡した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=に対する保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優、押尾学被告(31)の弁護側が保釈請求却下を不服として申し立てていた準抗告について、東京地裁は12日、棄却した。

 被告側は今月3日に保釈請求したが、東京地裁は9日、却下する決定を出した。被告は裁判員裁判で、遺棄致死罪について無罪を主張する方針。

【関連記事】
押尾被告側が準抗告 保釈請求却下で
「無罪主張」押尾学の保釈請求却下される 東京地裁
押尾やっぱり非常識…あきれた保釈請求に元アノ方も激怒
押尾被告の保釈請求 「非常識」
女性遺棄致死事件の押尾被告が保釈請求

反捕鯨団体がまた調査妨害=水産庁(時事通信)
原因分析の責任は評価機構に―産科補償制度(医療介護CBニュース)
死刑容認、過去最高の85・6%…内閣府調査(読売新聞)
「法令違反はない」小沢氏献金で、鹿島社長が強調(産経新聞)
銃撃漁船の2船長逮捕、漁業調整規則違反容疑(読売新聞)

第一興商に賠償命令 韓流曲 カラオケ無断使用(産経新聞)

 人気韓流ドラマ「冬のソナタ」の主題歌など、韓国の約1300曲を無断でカラオケに使用したとして、韓国曲の著作権を日本国内で管理する「アジア著作協会」(東京都渋谷区)が大手カラオケ業者「第一興商」(東京都品川区)に著作権使用料など計約9億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。清水節裁判長は、一部の請求を認め約2300万円の賠償を命じたが、冬のソナタの主題歌などについては請求権がないとして却下した。

 清水裁判長は、原告側に著作権管理を委託した韓国の著作権管理会社がすでに解散していることなどから、「作詞・作曲者が、原告と著作権管理について直接契約しているか、原告に賠償請求権を行使し訴訟の継続を求める意思を表示している場合に限り、賠償請求権を行使できる」と指摘。作詞では289曲、作曲では275曲の請求権が原告側にあるとした。冬のソナタの主題歌などその他の曲については、原告側に請求権がないと判断した。

 その上で、作詞・作曲に対するそれぞれの1回あたりのカラオケ利用料20円と、利用回数から賠償額を算定した。

海外企業の国内提訴で新ルール=法制審答申、民訴法改正案提出へ(時事通信)
覚せい剤所持で海自隊員逮捕=新幹線内に置き忘れ−愛知県警(時事通信)
トヨタ佐々木副社長、国交省で事情説明(レスポンス)
<ボーン上田賞>09年度は該当者なし  (毎日新聞)
<民主>「コア・メンバー」制度を創設へ 政策決定に党関与(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。